高速道路の緊急車両専用レーンでピクニック!?傍若無人なグループに批判―中国

Record China    2016年2月13日(土) 2時0分

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11日、四川省の雅西高速道路の緊急車両専用レーンで、テーブルを広げて食事をする観光客が問題となっている。

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2016年2月11日、高速道路の緊急車両専用レーンで、テーブルを広げて食事をする観光客が問題となっている。

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中国では8日の春節から各地で混雑のピークを迎えており、サービスエリアが満杯状態となったことなどから、中に入れなかった自動車が緊急車両専用レーンに違法駐車するなどの問題が起きている。

そうしたなか、四川省の雅西高速道路で11日、一台の車が緊急車両専用レーンにテーブルや椅子を並べ、食事をしている男女6人ほどのグループが話題となった。彼らは、食べ終えた容器などを大量に路肩に投げ捨てるなどしていたという。

この報道に、ネットユーザーからは、「ニュースは真実を伝えるものだ。モザイクは不要」「で、結局どんな罰が与えられたの?」「むち打ちの刑にしよう」「1人がマナー違反をするならわかるが、団体でこういうことをするのは理解に苦しむ」「この人たちは路肩のごみと同じだな」「よくやった。これで立ちションでもすればパーフェクト」といった、批判や皮肉のコメントが多数寄せられた。(翻訳・編集/北田

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