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16日、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、故・金正日総書記の74回目の誕生日に合わせ、同氏の偉大さを称える呼称が1200種類以上あるとする記事を配信した。写真は2011年12月に行われた金総書記の告別式。
2016年2月17日、韓国・亜洲経済(中国語電子版)によると、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は16日、故・金正日(キム・ジョンイル)総書記の74回目の誕生日に合わせ、同氏の偉大さを称える呼称が1200種類以上あるとする記事を配信した。
記事では、「人類の太陽」「革命の太陽」「正義の守護神」「腕利きで卓越した政治家」「愛の最高の化身」などの呼称を紹介した上で、「紙幅に限りがあり、全てを記すことは不可能だ」と伝えた。
北朝鮮政府は、金正日総書記の死後、同氏の誕生日であった2月16日を「光明星節」と定め、16日と翌17日を祝日としている。(翻訳・編集/柳川)
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