米軍高官、辺野古移設が2025年にずれこむとの見通し示す「日本を守るのは我々の義務、施設を我々に提供するのは日本の義務」―米メディア

Record China    2016年2月25日(木) 17時40分

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24日、AP通信によると、米太平洋軍のハリス司令官は23日、米軍の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設が当初の予定から2年遅れて2025年になる見通しだと述べた。写真は沖縄の米軍基地。

2016年2月24日、AP通信によると、米太平洋軍のハリス司令官は23日、米軍の普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設が当初の予定から2年遅れて2025年になる見通しだと述べた。

米太平洋軍のハリス司令官は23日、上院軍事委員会で、普天間飛行場の名護市辺野古への移設について、2年余り遅れており、2025年に終えるとの見通しを示した。また、日本を守るのは我々の義務であり、施設を我々に提供するのは日本の義務であると述べた。

この報道に、米国のネットユーザーからは、「誰も自分の家の裏庭に軍の基地を建設してほしくないだろう」「ハリス司令官、日本を何から守るというんだ?北朝鮮の小太りの指導者からか?彼は自国民を十分に食べさせることもできないのだから、日本を攻撃することなんてできない」「沖縄県知事を選挙で選び直すべきだ」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/蘆田)

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