米軍、北朝鮮の情勢を背景にステルス爆撃機3機をアジア太平洋地域に配備=米国ネット「北朝鮮への核攻撃を支持する」「抑止力にはならない」

Record China    2016年3月11日(金) 15時10分

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10日、AP通信によると、米軍は9日、B2ステルス爆撃機3機をアジア太平洋地域に配備したことを明らかにした。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年3月10日、AP通信によると、米軍は9日、B2ステルス爆撃機3機をアジア太平洋地域に配備したことを明らかにした。

北朝鮮による核実験やミサイル発射などでアジア太平洋地域の緊迫状態が高まっていることを背景に、米戦略軍はB2ステルス爆撃機3機をミズーリ州の空軍基地からアジア太平洋地域に配備したことを明らかにした。司令官によると、B2はオーストラリア軍との訓練などに参加するという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「金(正恩)氏は、自分の面目がつぶれない方法では解決できない立場へ自身を追い込んでしまった」

「そんなことをしても金氏に対する抑止力にはならない。彼が何かしてしまう前に誰かが彼を静かに排除すべきだ」

「金氏は食べるのに忙しくて、そんなことに気づいていないよ!」

「私たちの国に大統領がいれば、米国を脅威にさらすような存在を許さないはずなのに」

「きっぱりとこの問題を解決してしまおう」

「北朝鮮が海に向けてミサイルを発射し続けて、ミサイルを使いきってしまうことを願うよ」

「私は北朝鮮への核攻撃を支持する」(翻訳・編集/蘆田)

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