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2007年11月、アメリカの大手人材コンサルタント・ヒューイットアソシエイツはアジア太平洋地域の2007年度給与上昇傾向調査を発表。スリランカがトップ、2位がインドとなった。中国は4位。資料写真。
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2007年11月、アメリカの大手人材コンサルタント・ヒューイットアソシエイツはアジア太平洋地域の2007年度給与上昇傾向調査を発表、スリランカがトップ、2位がインドとなった。中国は4位。中国新聞社が伝えた。
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調査によると、スリランカは平均給与上昇率が15.3%でトップとなった。インドは14.8%。10.3%のベトナム、8.6%の中国、8.2%のフィリピンと続いている。
ヒューイットアソシエイツは原油価格の上昇、インフレ傾向などの影響もあるが持続的な経済成長が給与上昇の主要因になっているとコメントしている。(翻訳・編集/KT)
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