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23日、来年2月にクランクイン予定の映画「Shanghai」(中国語題:上海)で、チャン・ツィイーがヒロインを降板する可能性が高くなった。
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2007年11月23日、チャン・ツィイー(章子怡)がハリウッドの映画会社ワインスタイン・カンパニーとの間に交わした3本の映画出演契約の1つと言われ、来年2月にクランクイン予定の映画「Shanghai」(中国語題:上海)について、ヒロインを降板する可能性が高くなった。中国新聞網が伝えた。
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関係者によると、ツィイーの強い希望で決まっていた共演者、クライヴ・オーウェンがスケジュールの都合で降板を発表し、落胆したツィイーも同映画から手を引く決定をしたものという。なお新キャストには、同じくハリウッドで活躍するコン・リー(鞏俐)と、ジョン・キューザックの名前が浮上している。
ツィイーの恋人で富豪のVivi Nevo氏は、ワインスタイン・カンパニーの株主のひとり。水面下の動きも気になるところだが、映画関係者は、「実はツィイーにはもっといい選択肢がある。現在、ハリウッドの第一線で活躍する男優との共演作品の話が進んでいる」と明かしている。(翻訳・編集/Mathilda)
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