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警備員が手で触ってボディ・チェックをするという安全検査の訓練が実施された。
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2006年7月12日、北京市豊台区にあるスポーツセンターで、警備員が手で触ってボディ・チェックをするという安全検査の訓練が実施された。関係者の話によると、危険物の多くは探知機などの機械で識別することが難しく、最終的に警備員の手によるボディ・チェックで探し出すことが重要になってくるという。2008年の北京オリンピックを控え、空港など各施設で安全対策の強化が求められるなか、手によるボディ・チェックは警備員にとって必要不可欠な技能となりそうだ。
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