宮本亜門の音楽劇「トゥーランドット」出演のアーメイ、最大の悩みは「日本語!」―台湾

Record China    2007年12月5日(水) 11時12分

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12月4日、来年3月に東京で上演される音楽劇「トゥーランドット」出演のため、東京でPR活動を行っている人気アーティストのアーメイが、台湾メディアのインタビューに答えた。

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2007年12月4日、来年3月に東京で上演される音楽劇「トゥーランドット」出演のため、東京でPR活動を行っている人気アーティストのアーメイ(張恵妹)が、台湾メディアのインタビューに答えた。

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アーメイによると、最大のプレッシャーは「言葉の壁」だという。すでに中国語の台本は読破しているが、自身のライブでさえ歌詞を忘れる事があるため、日本語の歌詞を全て覚えられるかどうか、「とても心配」と話している。不安材料を予想しながらも今回のオファーを受けた理由についてアーメイは、「宮本亜門氏など、日本の第一線で活躍する人と仕事が出来る点で大きな魅力。成功したら、日本でも自分の音楽を知ってもらえるはず」と答えている。

先日、北京で「トゥーランドット」のポスター撮影を行ったアーメイ。当日は厳しい寒さで、鼻水が止まらなかったらしいが、「遠くから撮ったから、鼻水までは写ってないはずよ!」と笑っていた。「トゥーランドット」は東京・赤坂ACTシアターのこけら落とし公演で、来年3月27日を皮切りに、大阪や名古屋でも上演される予定。(翻訳・編集/Mathilda

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