アフガンから九州まで!世界的な“連鎖強震”は地球活動活発化の証明か―中国メディア

Record China    2016年4月18日(月) 7時40分

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16日、中国青年網は記事「アジア太平洋の国々に“連鎖強震”、地球活動は活発期へ」を掲載した。わずか1週間の間にアジア太平洋地域で多くの大地震が確認されている。写真は被害を受けている熊本県の木山神宮。撮影:劉傑。

2016年4月16日、中国青年網は記事「アジア太平洋の国々に“連鎖強震”、地球活動は活発期へ」を掲載した。

4月10日、アフガニスタンでM(マグニチュード)7.1の地震が発生。

4月13日、ミャンマー西北部でM6.8。

4月14日未明、フィリピンでM5.9。

4月14日、日本の熊本県でM6.5。

4月16日、九州でM7.3。

わずか1週間の間にアジア太平洋地域で多くの大地震が確認されている。地震が起きた地域は環太平洋火山帯、またはアルプス・ヒマラヤ造山帯に位置している。プレートがぶつかりあうことで激しい地震や隆起などの地形変動が頻繁に起きる地域だ。大地震の頻発は地球活動が活発期に侵入したことを示している可能性もあるとして注目を集めている。(翻訳・編集/増田聡太郎

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