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2007年12月、中国初の国産旅客機ARJ21の1号機がまもなく完成するという。来年3月にテスト飛行を開始、09年にも運用開始の予定となっている。
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2007年12月9日、中国初の国産旅客機ARJ21の1号機が間もなく完成するという。中国中央電視台(CCTV)が伝えた。
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ARJ21は中国の独自開発による商用コミューター機。来年3月に試験飛行が始められ、2009年にも航空会社へ引き渡し、運用が開始される予定となっている。すでに中国の航空各社から計71機もの注文を受けている。同機は中国で初めて自国の技術のみで開発された機体として大きな注目を集めている。(翻訳・編集/KT)
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