歌姫フェイ・ウォンの4年ぶりライブ、版権は16億円?デビューした娘と母子コラボも期待―中国

Record China    2016年6月3日(金) 21時50分

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2日、年末に4年ぶりのコンサートを開催すると報じられた歌姫フェイ・ウォンだが、お金にまつわる話題がいち早く注目されている。写真はフェイ・ウォンと娘で歌手のリア・ドウ。

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2016年6月2日、年末に4年ぶりのコンサートを開催すると報じられた歌姫フェイ・ウォン(王菲)だが、お金にまつわる話題がいち早く注目されている。自由時報が伝えた。

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10〜12年に自身5回目のツアー「巡唱」を行い、計46公演を成功させたが、それから4年を経て、今年12月30日に上海メルセデス・ベンツアリーナでコンサートを開催するとの情報が浮上。フェイ・ウォンの関係者は開催について否定せず、「今後の公式発表を待ってほしい」と回答している。

コンサート開催で真っ先に注目されたのが、お金の話題だ。歌姫として中華圏トップの揺るぎない地位を築いたフェイ・ウォンが4年越しでステージに立つということで、業界大手の阿里音楽グループがネット配信権と版権購入のため、1億元(約16億5000万円)を提示したと報道されている。

もう一つ注目されるのは、親子コラボについて。長女のリア・ドウ(竇靖童)が昨年、シンガー・ソングライターとしてデビューしている。このためリア・ドウがスペシャルゲストを務めるのではないかと期待されている。(翻訳・編集/Mathilda

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