<北京五輪>中国は金メダル44枚、米国を抜いて世界一に!?―スイス紙が大予想

Record China    2008年1月4日(金) 7時4分

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北京五輪の金メダル数を、スイス紙が大予想。中国が44枚で、米国を抜いて世界一になるかも。写真は北京五輪のメダル。

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2008年1月3日、「新華社」は、スイス紙が報じた、北京五輪の獲得金メダル数大予想を紹介した。それによると、中国が金メダル44枚を獲得し、アメリカを抜いてメダル最多国になる可能性があるという。

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「スイス日報」のスポーツ記者は、中国が、1984年に初めて金メダルを取ってから、着実にスポーツ大国の道を歩み、前回のアテネでは金メダル32枚と、アメリカに4枚差にまで迫るなど「夏季五輪において最有力国に成長した」と評している。

加えて、北京五輪は開催国という「地の利」もある。メダル数でアメリカを超えることも不可能ではない。今年の五輪では、スポーツの「勢力交代」が見られるかもしれないと述べている。

記事では、中国の金メダル数は44枚と推測している。主な種目は、体操競技7枚、ウエイトリフティング7枚、飛込み6枚、射撃6枚、バドミントン4枚、卓球4枚など。その他に、陸上、ボクシング、柔道、テコンドー、ボート、バレーボールなどで、金メダルを取る可能性があるとしている。(翻訳・編集/高橋)

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