沖縄の女性遺体遺棄事件で、米軍属の男を殺人罪などで追起訴=米国ネット「日本は彼に厳罰を下すべきだ」「米軍は日本から撤退すべき」

Record China    2016年7月1日(金) 12時10分

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30日、沖縄県うるま市の女性会社員が殺害され遺体で見つかった事件で、那覇地検は元米海兵隊員で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン被告を殺人と強姦致死の罪で追起訴した。写真は沖縄の米軍基地。

2016年6月30日、AP通信は日本メディアを引用し、沖縄県うるま市の女性会社員が殺害され遺体で見つかった事件で、那覇地検は同日、元米海兵隊員で米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン被告を殺人と強姦致死の罪で追起訴したと報じた。

女性会社員が沖縄県内の雑木林で遺体で見つかった事件で、シンザト被告は今月はじめに死体遺棄罪で起訴されていた。那覇地検は30日、殺人と強姦致死の罪で追起訴した。その後も、米軍関係者による事件や事故が相次いだことから、沖縄では米軍に対する批判が高まっていると伝えている。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本はこの容疑者に厳罰を科すべきだ」

「犯罪は犯罪なのだから、事件が起きた国の法律に従って罰せられるべきだ。容疑者が軍属かどうかは関係ない」

「絞首刑にすればいい」

「彼には最大でどの程度の罰が下されることになるんだ?」

「米軍は日本から撤退すべきだ。そして、日本ではなく彼らを最も必要としている米国のために働くべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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