性的暴行のユチョンは“嫌疑なし”?韓国警察「強制性や暴力はなかった」=韓国ネット「事件の本質がぼやけている?」「それでも芸能活動は不可能」

Record China    2016年7月8日(金) 13時10分

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7日、韓国メディアによると、JYJのパク・ユチョンが性的暴行の疑いで4人の女性から告訴されている問題で、韓国検察が最初の事件について「嫌疑なし」処分を検討していることが分かった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真はパク・ユチョン。

2016年7月7日、韓国・YTNによると、韓国人気グループJYJのパク・ユチョンが性的暴行の疑いで4人の女性から告訴されている問題で、韓国検察が最初の事件について「嫌疑なし」の処分を検討していることが分かった。

ソウル江南警察署関係者は、最初の性的暴行事件について、「性的暴行の罪が成立する可能性はないとみられる。性的関係において、強制性や暴力、脅迫などはなかったと判断した」と明らかにした。

パク・ユチョンは先月10日、ソウルの江南にある風俗店のトイレで、女性従業員に性的暴行を加えた疑いで告訴された後、他の女性3人からも同様の疑いで告訴された。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「事件の本質がぼやけていっている気がする」

「芸能人はイメージで稼いでいる。嫌疑なし処分を受けたとしても、パク・ユチョンが今後、芸能界で活動することは不可能」

「事件が解決したら、中国に行って活動するだろう」

「韓国の法律は甘過ぎる」

「国を代表するアイドルは風俗店に行くべきでない。しかも彼は兵役服務中。全て自業自得だ」

「今回の件を良い教訓と考え、人生のターニングポイントにしてほしい」

「金とコネがあれば、韓国はとっても暮らしやすい国」(翻訳・編集/堂本

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