日本ドラマ、マナー違反の中国人風刺ネタ連発も、物議を醸さなかった理由―香港メディア

Record China    2016年7月14日(木) 7時50分

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12日、香港メディア・立場新聞は、8日に第1話が放送された日本のテレビドラマ「神の舌を持つ男」について、「マナー違反する中国人観光客を風刺するネタを連発したが、日本でも中国本土でも大した物議を醸さなかった」と伝えた。資料写真。

2016年7月12日、香港メディア・立場新聞(Stand News)は、8日に第1話が放送された日本のテレビドラマ「神の舌を持つ男」(TBS系)について、「マナー違反する中国人観光客を風刺するネタを連発したが、日本でも中国本土でも大した物議を醸さなかった」とした上で、その理由は「低視聴率だったから」と伝えた。

記事によると、第1話では、川に死体が上がり、警察が規制線を張る側で、中国人の中年女性2人が自撮りに夢中になっていたり、主人公が温泉地で飛び交うホタルを鑑賞していると、中国人グループが突然現れ、我先にと虫籠にホタルを捕獲したりするシーンが相次いで登場した。第1話の視聴率は6.4%だったという。(翻訳・編集/柳川)

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