採石場で土砂崩れ、作業員生き埋め！1人死亡、不明11人は絶望か―天津市
Record China 2008年1月14日(月) 22時37分
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14日、天津市内の採石場で13日、土砂崩れが発生。作業員12人が生き埋めとなった。そのうち1人が遺体で発見されたが、残りの11人の安否はいまだ不明。
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2008年1月14日、新華社サイト「新華網」は前日の13日午前9時に天津市 薊県の採石場で発生した土砂崩れについて報道。
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事故現場にある緊急救援センターの発表によると、今回の土砂崩れに巻き込まれた現場作業員は12人で、うち1人がすでに遺体で発見された。残り11人の安否はいまだ不明である。生き埋めにあった作業員全員が同県の村民。
事故発生直後に天津市は特別対策班を設置。残りの作業員全員の救出に向けて全力で取り組んでいる。同採石場の生産許可証は07年12月31日まで。今年に入ってからは県の関係部門による整理作業が行われており、今回の土砂崩れは自然滑落によるものと見られている。（翻訳・編集/本郷智子）
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