尖閣諸島の接続水域内を中国公船が相次ぎ航行、日本は「冷静に対応」=米国ネット「中国は強硬な行動を続けるだろうが、誰もそれを止める勇気がない」

Record China    2016年8月9日(火) 8時40分

拡大

8日、尖閣諸島の接続水域内に中国の公船が相次いで航行したことについて、日本は毅然と対応すると表明した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年8月8日、ロイター通信によると、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の接続水域内に中国の公船が相次いで航行したことについて、日本は毅然と対応すると表明した。

日本政府によると、尖閣諸島の接続水域内に中国の公船15隻が航行した。中国公船は先週末から相次いで接続水域に入って航行を行っているという。中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は6日に声明を発表し、中国固有の領土であると主張している。菅義偉官房長官は8日、中国に対して東シナ海問題をエスカレートさせないよう強く求めると述べ、日本は冷静に対応すると表明した。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「中国は地域で強硬な行動を続けるだろうが、誰もそれを止める勇気がない」

「東・南シナ海問題の困った点は、どちら側にもつきたいと思えないということだ」

「日本は米国とオーストラリアに助けを求めて泣きつくことができる」

「日本は何もしないよ」

「日本は銃撃を始めるべきだ」

「私のために第三次世界大戦を始めてくれ」(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

まだ知られていない日中に関する情報
レコードチャイナを通じて世の中に発信しませんか?ご連絡はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携