別れ切り出したのはヴィック！親に認めてもらえずこじれた恋―台湾

2008年1月16日、網易娯楽が伝えたところによると、F4ヴィック・チョウ（周渝民）とバービー・スー（徐熙媛）は半年前から表面では変わらないが実は上手くいっていない状態であり、1月4日に別れたという。

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別れを切り出したのはヴィックからだった。破局の理由はバービーが結婚を迫った以外にも、バービーの母親からヴィックが認めてもらえず、ヴィックが疲れてしまったからだという。2006年にバービーはヴィックと結婚したがっている時期があった。その際婿入りすることを強制されたという話から「カカア天下」のレッテルを貼られたことが彼にとって更にショックだった。

バービーの母親は、娘の結婚後は旦那の稼ぎが安定しているのが望ましいと言っている。ヴィックはとてもいい青年で、今の稼ぎは素晴らしいが、芸能人はいつまでも稼げるという保証はないと考えている。

またヴィックの仕事関係者が言うには、去年の11月以降、ヴィックは突然、前にも増して一生懸命仕事をするようになったという。仕事に打ち込むことで自分は尻に敷かれる小さい男ではないことをわかってほしいのではないかという。

破局についてバービーの母親は「忙しい」とコメントを控えている。1月15日に山西省太原にいたヴィックは、記者会見で自ら「はい、僕たちは別れました。バービーへの感情は恋人から身内のようなものに変わったんです。身内は一生付き合っていけるものだからその方がずっと素敵じゃないですか」と言った。破局の理由を自ら語ることはしなかったが「一緒に過ごした2年間は本当に素晴らしかった。バービーにとても感謝しています」と言った。（翻訳・編集/浅野）