<リオ五輪>卓球男子団体、日本選手が「神業」披露!―中国メディア

人民網日本語版    2016年8月16日(火) 18時20分

拡大

北京時間16日、リオ五輪卓球男子団体準決勝第1試合が終了した。日本が3対1でドイツを破り、真っ先に決勝進出を決めた。日本の若きエース吉村真晴選手が、今回の試合で神業のようなパフォーマンスをやってのけた。

北京時間16日、リオ五輪卓球男子団体準決勝第1試合で、日本が3対1でドイツを破り、決勝進出を決めた。卓球男子団体で日本が決勝に進んだのは、今大会が初めてとなる。日本の若きエース吉村真晴選手が、今回の試合で神業のようなパフォーマンスをやってのけた。

吉村選手は、オフチャロフ選手の強い攻撃に対して、なんと手を背後から回してリターンボールを返した(背面打ち)。そのプレーを見た人々は、思わず2015年に蘇州で行われた世界卓球選手権での中国の許■(■は日へんに斤)選手の見事なパフォーマンスを思い出した。

これまでずっと日本の卓球の成績は、女子が男子を上回っていた。だが、今回のリオ大会では、日本男子が快進撃を続け、団体では初の決勝進出を果たした。シングルスでは水谷隼選手も銅メダルを勝ち取っている。(提供/人民網日本語版・編集KM)

この記事のコメントを見る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携