Record China 2016年8月26日(金) 10時0分
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24日、韓国メディアによると、韓国・忠清南道礼山郡にある幼稚園の教諭が園児らに対し、注射針で刺したり、手を縛るなどの虐待を行ったとの疑いが持ち上がり、警察が捜査をしている。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。
2016年8月24日、韓国・ニューシスによると、韓国・忠清南道礼山郡にある幼稚園の教諭が園児らに対し、注射針で刺したり、手を縛るなどの虐待を行ったとの疑いが持ち上がり、警察が捜査をしている。
礼山警察署によると、同幼稚園の教諭Aは2015年11月から2016年7月まで、自身が担当する園児2人に対し、「言うことを聞かない」との理由で注射針を数回にわたって刺したという。Aは園児らに「注射をしたら良い子になれる」などと話していた。また、Aは他の園児らに対しても、テープで両手を縛ったり、暴言を吐くなどした疑いが持たれている。
この報道に、韓国のネットユーザーからは怒りや不安の声が寄せられた。
「教諭にも『良い子になる注射』を打ってあげて」
「一番打たれるべき人はその教諭なのに…」
「子供たちにとっては注射器自体が恐怖。本当にかわいそう」
「監視カメラの設置を義務付けてほしい。不安で子供を預けられない」
「病原菌がうつる可能性もある危険な行為。厳しい処罰を!」
「おかしな教諭を採用した幼稚園にも問題がある」
「子供が嫌いならその職を選ぶな」
「虐待じゃなくて拷問。日本植民地時代にありそうなことだ。恐ろしくて子供を育てられない」(翻訳・編集/堂本)
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Record China
2016/8/25
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