なぜ日本は交通事故による死者が少ないのか?=「日本人は運転技術がないから車線変更をほとんどしない。中国は車線変更強国」―中国ネット

Record China    2016年8月27日(土) 3時50分

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25日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本では交通事故による死者数が少ない理由について分析する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年8月25日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本では交通事故による死者数が少ない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、日本は人口が約1億2000万人であるものの2015年の交通事故死者数が4117人だけだったと指摘。一方の中国は2015年に10万人以上が交通事故で死亡した。

交通事故による死者が日本は少ない理由について記事は、日本では交通に秩序があり互いに譲り合うこと、車道と自転車道、歩道がはっきり分かれていること、信号無視する人がほとんどいないことなどを挙げた。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人がルールをよく守るというのは有名な話」

「中国の運転手はマナーがなっていなさすぎ」

「中国人は民度が低すぎるからだ」

「中国人の民度向上が待たれる。あと100年はかかるな」

「これは民度ではなく管理の厳しさと罰の厳しさの問題だと思う」

「結局のところわが国は教育と制度に大きな問題がある」

「罰金を取るために管理していたら死者は減らない。安全のために管理すれば減る。簡単なことだ」

「日本人は運転技術がないから車線変更をほとんどしない。中国は車線変更強国だ!」

「日本は車を運転しているのが人間だ。でも中国はハンドルを握ると畜生に変わる。実際のところ、歩いて車を見ている人もそう変わらない」

「でも日本人も中国に来るとすぐに人ではなくなる」(翻訳・編集/山中)

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