ウォンビンと共演の元天才子役キム・セロン、24歳でこの世去る…飲酒運転事故で自粛、復帰遠く 02-16 22:31
タイ警察、中国人俳優誘拐に関与した中国人10人を送還へ―中国メディア 02-16 22:14
マカオ税関、着衣の下に隠す手口の中古スマホや電子部品の密輸出事案相次ぎ摘発 02-15 20:31
【大雪情報】強烈寒波で『警報級の大雪』の可能性 24時間で最大70センチ降雪予想 関東、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州などは『かなりの低温』【雪のシミュレーション】 02-16 22:07
【巨人】西舘勇陽〝初陣〟の大役 サムスン戦3回2安打無失点「初回に力が入りすぎて…」 02-16 22:21
嘘だろ? 至宝・高岡伶颯が“低空バイシクルショット”炸裂「すげえ身体能力」「夢があるな!」英移籍内定17歳の“意外性”にファン熱狂【U20アジアカップ】 02-16 22:11
塩漬けされたガラガラヘビの尻尾が入った缶を押収、到着した郵便物から―南京市税関 02-16 21:14
中国エンタメがシンガポールで大流行―シンガポール紙 02-16 21:14
「極めて残念な姿勢」拉致被害者家族、石破首相の「連絡事務所」設置の言及に強く反対 02-16 21:17
SEVENTEEN・DINO「ステージを見ると、その人がどういうふうに努力をしてきたのかということも見えてきます」 02-16 21:04

ドアが自動でビックリ!?日本に行くと慣れない12のこと―中国メディア

Record China    2016年9月1日(木) 6時20分

拡大

24日、中国のインターネット上に、「日本に行くと慣れない12のこと」と題する記事が掲載された。写真は東京。

2016年8月24日、中国のインターネット上に、「日本に行くと慣れない12のこと」と題する記事が掲載された。

記事は、「郷に入っては郷に従えと言うものの、それほど簡単ではない。不思議に感じることもあれば、理解しがたいものもあるだろう」とし、中国人が日本で慣れないことについて次の12の項目を挙げている。

1.コンビニで両替してくれない

どうしても小銭が欲しい場合は、何か買わないといけない。

2.飲食店の店内で電話をしてはいけない

高級レストラン以外に、普通の店でも携帯電話禁止のマークがあることがある。ほかの客への配慮と、回転率を上げるためだと思われる。

3.バスが停車してから席を立たなければならない

バスが止まる前に席を立つと、運転手に注意されることがある。

4.タクシーの後部ドアは自動

日本のタクシーの後部ドアは自動で開閉するので要注意だ(中国は手動)。乗る時にドアが自動で開いてビックリ、降りた時に習慣的にドアをバタンと閉めてしまい運転手がビックリ、助手席に乗った時に前回の反省を生かして降りた後にドアを閉めずに離れ、振り返ると運転手が手で閉めていてビックリ、の3つは訪日中国人の「タクシーあるある」だ。

5.デパートの閉店時間が早すぎる

日本のデパートは午後8〜9時に閉まる。お金はあるのに使えない切なさ。

6.値段表示は税込み?税抜き?

日本の消費税は現在8%だが、店によって税込みと税抜きの2種類の表示がある。

7.エスカレーターは右寄り?左寄り?

大阪を観光して、翌日は東京観光という中国人は少なくない。エスカレーターでは、関西では基本的に右側に立ち左側を開け、関東では逆。うっかり間違えてしまう人も多い。

8.電車内では物は食べてもよいが、電話してはいけない

日本の電車には、飲食禁止とは書かれてはいないが、通話禁止とは書かれている。電話すると、乗客に一斉ににらまれて気まずい思いをする。

9.蜘蛛の巣のような交通網

どれだけの外国人が日本の電車の路線図に頭を悩ませてきたかわからない。中国人は幸い漢字がわかるので幾分楽だが、それでも大荷物を持って目をしばしばさせて目的の駅を探すのは一苦労。

10.ペットボトル飲料の半分はお茶、しかも無糖

国内のほとんどのお茶には砂糖が入っているが、日本のお茶は基本的にすべて無糖。わが国の重ったるい飲料に慣れている人にとっては確かに違和感を覚える。

11.飲食店で出されるのは必ず氷入りの水

日本の飲食店では1年じゅう氷いっぱいの冷たい水が出される(※中国では温かいお湯かお茶)。

12.買い物すると店員が店先まで送り、お辞儀をしてくれる

デパートで買い物すると、店員が購入した商品を持って店先まで送ってくれる。慣れないというよりも、思いがけない厚待遇に喜びというべきだろう。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

レコードチャイナではアルバイトを募集しております。
採用情報はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携