Record China 2008年1月23日(水) 19時47分
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北京五輪までちょうど200日となった1月20日、重慶市雲陽県のある村で農業を営む夫婦に三つ子の赤ちゃんが誕生。両親は記念すべき日に生まれた男の子2人、女の子1人に五輪にちなんだ名前をつけた。
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北京五輪までちょうど200日となった2008年1月20日、重慶市雲陽県のある村で農業を営む夫婦に三つ子の赤ちゃんが誕生した。
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男の子2人、女の子1人の三つ子で、体重は一番軽い子で4200g、一番重い子で5200g。産後は母子ともに健康だ。
三つ子というだけでも話題となっているが、さらに注目を集めたのはその名前。それぞれ「奥奥」「運運」「会会」と命名したのだ。漢字の「奥」はオリンピックを意味し、「運」と「会」は中国語でスポーツの競技大会を意味する「運動会」からとった。つまり、3人の名は合わせると、五輪大会を表すというわけだ。「オリンピックの記念に」と母親が命名を希望したという。
もっとも、3人の名は成長するまでの「乳名」。こう呼ばれるのは乳幼児の間だけだが、3人は大きくなっても五輪イヤーにこの世に生を受けたことを誇りに思うのは間違いないだろう。
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