<卓球>大藤沙月が再び伊藤美誠に勝利!中国ネット衝撃「これはもう実力」「伊藤は…」 11-22 11:05
【宮崎祐樹連載#19】菅野、野村と並ぶ「ビッグ3」から! NPB初プロ初安打初本塁打を初球先頭打者で記録 11-22 11:04
梨花(51)、6歳年下の夫との2ショットが話題に「かっこよくてステキな旦那様」「憧れの夫婦です」 11-22 11:05
カニ汁の振る舞いや山陰最大級のハンドメイドフェスタも!11月23日・24日週末おでかけ情報【島根・鳥取】 11-22 11:04
NewJeansとAKMU、YOASOBIの韓国公演にゲスト出演決定!世界で愛される歌手の出会いに期待大 11-22 11:05
東京国立博物館、お正月の恒例企画「博物館に初もうで」を2025年1月2日(木)~1月26日(日)開催! 巳年にふさわしいヘビにまつわる特集やおめでたい作品を展示 11-22 11:06
見た瞬間好きになる青春百合ノベルゲーム「Clover Reset」クラウドファンディング開始3日で目標達成!~ストレッチゴールチャレンジ中~ 11-22 11:06
<Razer> クリエイター向け特別イベント「#MADE WITH BLADE」を12/14(土)に秋葉原で開催 映像作家100人 2024選出の涌井嶺さんが登壇 11-22 11:06
「駅チカ」分譲マンション、広島市に次々 便利さから底堅いニーズ 11-22 09:08
広島―成田のLCC、12月14日から2025年3月29日まで運休 機材繰り困難 11-22 08:39

世界初だった韓国高速鉄道の映画車両が姿を消した理由=韓国ネット「いい試みだったと思うけど」「さすが韓国政府はいつも期待を裏切らない」

Record China    2016年9月25日(日) 19時30分

拡大

16日、韓国・MBNは、韓国の高速鉄道KTXに一時導入された映画鑑賞専用車両「映画車」が、いつの間にか姿を消した理由について報じた。写真はKTXの映画車。

2016年9月16日、韓国・MBNは、韓国の高速鉄道KTXに一時導入された映画鑑賞専用車両「映画車」が、いつの間にか姿を消した理由について報じた。

韓国鉄道公社(KORAIL)が民間企業と56億ウォン(約5億1000万円)を共同出資し開発した「映画車」は07年、世界で初めての映画を楽しめる車両としてKTXに導入された。しかし思うように利用率は伸びず、12年からは右肩下がり、14年にはとうとう23%にまで落ち込んだ。結局、15年に映画車のサービスは中断となり、無用となった映写装置などはそのままに、現在は普通座席車として運行されている。

実は乗客の不人気は当初から予測されていたという。映画は1作品2時間前後が一般的だが、乗車時間がこれより短い客は少なくない。ストーリーを最後まで楽しめないのに、普通車の運賃に一般の映画館と同程度の映画鑑賞料7000ウォン(約640円)を上乗せして払う理由もないだろう。この事態に野党議員からは「一歩先すら予測できない鉄道サービス政策に血税が浪費されている」として責任追及の声も上がっている。

これについて韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「さすが政府はいつも僕らの期待を裏切らない」

「韓国の公務員はなぜそろいもそろってこのありさまなのか」

「映画1本をダウンロードして行った方がまし」

「子ども車両にして、アニメを流してくれればいいのに」

「僕も妻も存在すら知らなかった」

「いっそ娯楽車両にしてほしい。スターバックスとかマクドナルドに入ってもらって」

「時間の問題なら、セマウル号やムグンファ号(いずれも韓国の特急・急行列車)につないで運行すればいいのでは?」

「他の車両が満席で、仕方なく映画車に乗ったことがあるよ。何を見たのかは記憶が…」

「高い金を払ってKTXに乗るんだから、映画くらいただで見せてくれたっていいだろう」

「試みとしては新鮮で良かったと思うけど、維持がきちんとされてなかったのと、映画を盗み見する国民性にも問題がある」

「時間の問題じゃないよ。この車両の席は、映画終了後まで乗っている客にしか売らないシステムだった。それに長い映画は編集して短くしてくれていたよ。問題は、誰も見ないような人気のない作品ばかり上映してたこと。人気作品なら座席の3分の2が埋まってたよ」(翻訳・編集/吉金

この記事のコメントを見る

在中、在韓日本人の情報大募集!
あなたが知っている中国や韓国で奮闘中の日本人をご紹介ください!ご連絡はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携