大阪行き航空便を新設、観光・ビジネス需要狙う―四川省成都市

Record China    2008年1月28日(月) 9時28分

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28日、中国航空西南分公司は3月31日より四川省成都市―遼寧省大連市―大阪を結ぶ航空便を新設すると発表した。四川省と関西を結ぶ初の路線となる。写真は中国航空機。

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2008年1月28日、中国航空西南分公司は3月31日より四川省成都市―遼寧省大連市―大阪を結ぶ航空便を新設すると発表した。中国新聞社が伝えた。

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フライトナンバーCA151となる同路線は週3回の運行が予定されている。使用される機体はエアバスA319。北京時間8時25分に成都双流空港を離陸し、大連を経由した後、日本時間15時30分に関西国際空港に着陸する。帰路に当たるCA152便は日本時間16時30分の離陸。成都到着は22時15分となる。

現在、成都と日本の航空便は東京を結ぶ一路線のみ。今回大阪との新路線を開通することで、日本でも人気が高まりつつある九寨溝やチベットへの旅行客、成長を続ける成都へのビジネス需要が見込めるという。(翻訳・編集/KT)

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