Record China 2008年1月30日(水) 20時35分
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1月30日、「ロボコップ2」などで知られるアーヴィン・カーシュナー監督の中米合作映画「人魚帝国」(原題)が、来月中旬にも北京でクランクインすることが分かった。写真はシー・イエンフェイ。
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2008年1月30日、「ロボコップ2」などで知られるアーヴィン・カーシュナー監督の中米合作映画「人魚帝国」(原題)が、来月中旬にも北京でクランクインすることが分かった。新華網が伝えた。
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「人魚帝国」は2006年に制作の噂が伝えられていたが、キャストや製作費の面で難航していた。関係者によると、当初の予定通りヒロインを「イタリアの宝石」こと美人女優のモニカ・ベルッチが演じ、中国からは期待の新人シー・イエンフェイ(施艶飛)が参加するという。
中国側から起用する女優については、チャン・ツィイー(章子怡)はじめリウ・イーフェイ(劉亦菲)、モデルのMaggieQなどの名前が挙がっていた。イエンフェイは昨年、フランス映画「[女乃]昔」で海外作品デビューを果たしているが、同映画を見たカーシュナー監督が、自ら彼女を抜擢したという。(翻訳・編集/Mathilda)
●シー・イエンフェイ(施艶飛)
黒龍江省出身、1986年生まれ。北京電影学院に在学中の2004年にデビュー。2005年にドラマ「雪域迷城」でヒロインを演じ、注目される。2007年に映画「[女乃]昔」で海外デビューし、「チャン・ツィイーの後継者」として期待されている。
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