韓国デビューのエマ・ウーが「プチ整形」告白、事務所からの強制は否定―台湾

Record China    2016年10月8日(土) 20時10分

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7日、韓国でソロデビューした愛称・鬼鬼ことエマ・ウーが、プチ整形したことを自ら語った。写真はエマ・ウー。

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2016年10月7日、韓国でソロデビューした台湾の愛称・鬼鬼(グイグイ)ことエマ・ウー(呉映潔)が、プチ整形したことを自ら語った。聯合報が伝えた。

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今年春に韓国の大手事務所と所属契約を結んだエマ・ウーは7日、アルバム「GEMMA」をリリースしてソロデビュー。同日、台北市でデビュー発表記者会見を行った。

もともとアイドルユニット「黒Girl」のメンバーだったエマ・ウーは、デビュー11年目でソロ歌手になる夢をかなえた。過去には低迷期も経験し、「何度も泣いた」というエマ・ウー。韓国進出にあたっては、「台湾の恥にならないよう頑張りたい」と決意を語っている。

最近ますます美しくなったと言われるエマ・ウーだが、今年に入ってから、あごにボトックス注射を打ったことを自ら告白。ただしメスを入れたことはなく、現在の自分にとってはプチ整形が「許容範囲の限界」だと語っている。

韓国の芸能事務所では、所属タレントに美容整形を強制するとのうわさもある。これについてエマ・ウーは、「美しくなるのは悪いことじゃないけど、できればそういう方法を選びたくない」とコメント。自身は所属事務所から、そういったプレッシャーをかけられたことはないという。(翻訳・編集/Mathilda

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