Record China 2016年10月20日(木) 10時40分
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19日、日本では韓流熱が冷め、韓流スターの影も薄くなっているが、固定ファンは依然として多くいると思われる。こうした韓流に興味のある人を対象に「スカパー!」が意識調査を実施した。
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2016年10月19日、日本では韓流熱が冷め、韓流スターの影も薄くなっているが、固定ファンは依然として多くいると思われる。こうした韓流に興味のある人を対象に「スカパー!」が意識調査を実施した。
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「スカパー!」は韓国ドラマを視聴した経験のある20〜79歳の男女を対象に、「韓国ドラマに関する意識や実態」に関して9月9、10日の2日間にネット調査を実施した。
調査によると、「韓国ドラマに出演してほしいK−POPアーティスト」の質問で、有効回答469人のうち、「東方神起」と答えた人が最も多かった。2位は「KARA」で、「少女時代」、「BIGBANG」、「2PM」が続いた。「東方神起」や「KARA」、「少女時代」は全ての世代でトップ10に入っており、幅広い世代から支持を集めている。このほか、「T−ARA」は全体で12位とTOP10入りはできなかったが、20代では5位にランクインしており、若い世代から支持された。
「好きな韓国の男性俳優・女性俳優」の質問では、男性部門は「ペ・ヨンジュン」が1位で、「イ・ビョンホン」、「チャン・グンソク」、「クォン・サンウ」、「イ・ソジン」が続いた。女性部門の1位は「チェ・ジウ」で、「キム・テヒ」、「ハン・ヒョジュ」、「パク・シネ」、「イ・ヨンエ」となった。韓流ブームのきっかけとなった「冬のソナタ」の主人公とヒロインが共に1位という結果になり、十数年たった今でも根強い人気であることがわかる。(編集/内山)
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