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2月3日、香港のタレントや歌手、フェニックステレビ(鳳凰衛視)のキャスターら約120人が集まり、中国へ向けた応援ソング「雪中送暖」の収録を行った。
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2008年2月3日、香港のタレントや歌手、フェニックステレビ(鳳凰衛視)のキャスターら約120人が集まり、深刻な雪害の見舞われた中国の被災者へ向けた応援ソング「雪中送暖」の収録を行った。
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「雪中送暖」の収録は、先月中旬以降、約50年ぶりの低気温・雪害で深刻な影響を受けている中国中南部を激励する目的で行われた。香港演芸人協会が主催し、同会長のアラン・タム(譚詠麟)はじめ、アンディ・ラウ(劉徳華)、サミー・チェン(鄭秀文)、ケリー・チャン(陳慧琳)、ジョイ・ヨン(容祖兒)、レオン・カーフェイ(梁家輝)、エリック・ツァン(曾志偉)らが集まった。
収録は今月2日から3日にかけて、約4時間というハイスピードで行われた。フェニックステレビでは、中国の各テレビ・ラジオ局に楽曲とミュージックビデオを無償で提供し、今月4日から放送を始める、としている。(翻訳・編集/Mathilda)
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