ジャッキー・チュンに「精神的ダメージ」!不調抱え、ワールドツアー無事終了―香港

Record China    2008年2月6日(水) 11時45分

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3日、「歌の神様」こと人気アーティストのジャッキー・チュンが、ワールドツアー「学友世界光年巡回演唱会」の最終日を香港で迎えた。

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2008年2月3日、「歌の神様」こと人気アーティストのジャッキー・チュン(張学友)が、ワールドツアー「学友世界光年巡回演唱会」の最終日を香港で迎えた。

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昨年2月にスタートした「学友世界光年巡回演唱会」は、香港はじめ東南アジア、日本、中国、アメリカ、オーストラリアなど計58都市を回り、公演回数は105回に上った。風邪で体調不良を訴えていたジャッキーだが、会場にやって来たグラスホッパー(草[虫孟])のカルビン・チョイ(蔡一智)、ケビン・チェン(鄭嘉穎)ら、タレント仲間の応援を受けて、最終日も大成功を収めた。

香港メディアによると、103回目のステージに当たる今月1日、ジャッキー自らが「心理的な問題があり、毎回ステージ前には精神科医の診察を受けている」と暴露。体調とともに精神面の不調も心配されていたが、最終日では元気な姿を見せ、会場に詰めかけたファンは、ホッと胸を撫で下ろしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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