フライメディア 2016年11月2日(水) 15時50分
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中国3大ポータルサイト・騰訊のニュースチャンネル「騰訊新聞」によると、ハルピン工程大学前で、とんでもない飴菓子が売られていると話題になっている。
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中国北部で冬の訪れを感じる食べ物と言えば、果実に飴をコーティングした「氷糖葫芦(ビンタンフールー)」。日本の「りんご飴」に近く、中国では、一般的に、串刺しにしたサンザシやいちご、バナナなどに飴がコーティングしてある。
しかし、ハルピン工程大学の食堂附近で販売している、石磊(シー・レイ)さんの「氷糖葫芦」は一風変わっている。なんと、鶏の手羽先や激辛鴨の首、唐辛子、きゅうり、玉ねぎなどの食材を「氷糖葫芦」にしているのだ。
食材により価格は異なるが、大体5元(約78円)から10元(約155円)で販売している。石さんによると、昼食時と夕食時のみ販売しており、顧客層は男子学生が大多数を占めるという。(提供/フライメディア)
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