【厚揚げの中華風挽肉詰め】ポイントは挽肉の混ぜ方

葉 小青    2016年11月7日(月) 11時50分

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豚挽肉を混ぜるとき、少量の水を加え、同じ方向にかき混ぜるのがポイント。

【材料】

『豚挽肉』---100g

『厚揚げ(一口大)』---6個

『小松菜』---3株

『しょうが』---5g

【調味料】

『サラダ油』---適量

『ごま油』---少量

下味用調味料:

『塩』---少量

『砂糖』---少量

『しょうゆ』---小さじ1

『片栗粉』---大さじ1

合わせ調味料:

『塩』---小さじ1/2

『しょうゆ』---小さじ1

『オイスタソース』---小さじ2

『水溶き片栗粉』---適量

【作り方】

<1>---豚挽肉に下味用調味料とすりおろしたしょうが、大さじ2の水を加えて混ぜ合わせ、粘りが出るまで同じ方向にかき混ぜる。

<2>---厚揚げは半分に切って三角形にする。切った面を少しくりぬいて、挽肉を詰める。

<3>---小松菜は湯通しして、食べやすい大きさに切る。

<4>---フライパンでサラダ油を熱し、<2>の肉の面を下にして並べ、弱火で焼く。焦げ色が付いたら、水1カップと3を入れ、煮立ててから、合わせ調味料を回しかけ、ごま油を落とす。

●コツ

豚挽肉を混ぜるとき、少量の水を加え、同じ方向にかき混ぜるのがポイント。

■筆者プロフィール:葉 小青(よう しょうせい)

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

■筆者プロフィール:葉 小青

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

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