拡大
南京市の立体交差橋の橋脚(キョウキャク)には、ツタがいっぱい生えている。
(1 / 3 枚)
工業都市として近代化が著しい南京市では、ここ数年来、緑豊かな都市を目指して市内の緑化に力を入れている。特に中心部では、立体交差橋の周辺に植物が植えられており、2006年7月23日、南京市の城西乾道では、立体交差橋の橋脚(キョウキャク)にツタが生い茂る様子が撮影された。こうした緑の植物は、都市景観に彩りを加え、市民に安らぎを与えており、南京市の緑化への取り組みが確実に成果をあげていることが伺える。
【その他の写真】
ピックアップ
この記事のコメントを見る