人民網日本語版 2016年11月26日(土) 20時40分
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中国四川省徳陽市華山南路には全長2メートルを超えるカラフルなロボット7体がそびえたっていた。
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中国四川省徳陽市華山南路には全長2メートルを超えるカラフルなロボット7体がそびえたっていた。それぞれ手には「武器」を持ち、その厳然とした姿は、まるで地球を守ろうとしているかのようだ。
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ハリウッド映画のトランスフォーマーと異なる点は、徳陽のトランスフォーマーも車から変身したロボットだが、もとの車の姿には決して戻れないという点。この「車ロボット」の持ち主である霍孝功さんは、隣に積まれた車の部品をゆび指して、「使用している鋼板は新品だが、それ以外の部品はすべて、車の解体工場から買ったものだ。ロボット1体につき100個以上の部品が必要となる」と話す。河南省出身の霍孝功さんは、2013年徳陽市にて商売を始めたが、業績が思わしくなかった。今年になって突然思い立って、自らロボットを作り始めたのだという。四川新聞網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集TK)
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