＜旧正月＞休暇期間中の観光客は17％減238万人―上海市

2008年2月12日は、1週間続いた旧正月休暇の最後の1日となったが、連日の好天にも恵まれて、上海市の名だたる各観光スポットは依然多くの観光客でごったがえしている。

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関係部門の統計によると、この休暇で内外から上海を訪れた旅行客は延べ238万人となっており、1月下旬に続いた大雪の影響からか、前年より17％下回った。

なお、上海の人気観光スポットといえば、東方明珠テレビ塔、下町情緒たっぷりの豫園、租界建築の立ち並ぶ外灘(バンド)、昔ながらの水郷風情が残る朱家角鎮などが挙げられる。(翻訳・編集/愛玉)