トニー・レオンが語る「最も大切な3人の女性」とは?コメディー復帰作は「どこでもドア」―台湾メディア

Record China    2016年12月15日(木) 19時20分

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14日、香港の俳優トニー・レオンが、「人生で最も大切な3人の女性」について語っている。写真は映画「擺渡人」のトニー・レオン。

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2016年12月14日、香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)が、「人生で最も大切な3人の女性」について語っている。NOWnewsが伝えた。

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トニー・レオンの久々のコメディー作品となる映画「擺渡人」が、中国では23日から、香港や台湾では29日から公開される。原作者で脚本も担当したチャン・ジャージャー(張嘉佳)がメガホンを取ったこの映画は、トニー・レオンと長年タッグを組んでいるウォン・カーウァイ(王家衛)監督のプロデュース作品。何年もシリアスな作品が続いたトニー・レオンは、待望のコメディー作となった「擺渡人」について、「ドラえもんの『どこでもドア』を開けるような気持で、120分間の別世界を楽しんでほしい」と自信を語っている。

チャン・ジャージャー監督によると、トニー・レオンは内向的だが、親しくなると非常に気さくなタイプ。ある時、2人の会話の中で「人生の終わりに最も大切だと思うもの」が話題になると、トニー・レオンは「3人の女性」を挙げた。それは、母親と妹、そして妻で女優のカリーナ・ラウ(劉嘉玲)だったという。(翻訳・編集/Mathilda

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