Record China 2016年12月23日(金) 7時30分
拡大
18日、ブルームバーグによると、日本が中国市場で成功しているのは自動車だけではない。中国のコンビニエンスストア、ミニスーパーチェーンの店舗数で上位10位にセブン−イレブンとファミリーマートがランクインしている。資料写真。
2016年12月18日、ブルームバーグによると、日本が中国市場で成功しているのは自動車だけではない。中国のコンビニエンスストア、ミニスーパーチェーンの店舗数で上位10位にセブン−イレブンとファミリーマートがランクインしている。21日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
ベイン&カンパニーの調べによると、店舗数最多は中国国内のブランドで、広東省を中心に展開している「美宜佳」だが、セブン−イレブンは利益率の高い北京や上海などの大都市をカバーしながら全国展開。日本のコンビニチェーンはいずれも店舗を厳しく規格化し、高級感を出しているのが特徴だ。なお、ローソンも中国市場には進出しているが、トップ10入りには至らなかった。
日本では人口が減少し、市場が縮小しているが、都市化が急速に進む中国は理想的な市場で、電子商取引の他に、コンビニやミニスーパーの分野も急成長を遂げている。とりわけチケット販売や支払い業務を扱う店舗が街角やビルの1階に出店するケースが増えている。(翻訳・編集/岡田)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/12/20
2016/12/16
2016/11/17
2016/11/22
2016/11/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る