<写真流出>「動画はあるのか?」「撮影したのはエディソン本人だけ?」残るいくつかの疑問―香港

Record China    2008年2月22日(金) 18時28分

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22日、香港芸能人のプライベート写真流出事件で謝罪会見を行った俳優、エディソン・チャンの発言についてさまざまな憶測が流れている。写真は謝罪記者会見でのエディソン。

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2002年2月22日、香港芸能人のプライベート写真流出事件で事件の当事者となった俳優のエディソン・チャン(陳冠希)が謝罪会見を行って一夜明け、会見場でのコメントについてさまざまな憶測が流れている。中国新聞社の報道。

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会見の際、エディソンが「“大部分の写真と映像”は自分で撮影した」とコメントしたことについて、各メディアからは「撮影されたのは写真だけではなく、動画も存在するのではないか?」「エディソンのほかにも撮影を行った者がいたのではないか?」との声が漏れている。

会見後にエディソンの弁護士が出した声明にも「エディソンと恋人の写真、および映像の版権は、エディソン・チャン自身に帰する」と記載されており、一部で噂されているように、13分に及ぶ動画の存在があるのではないか、と目されている。

香港立法会保安事務委員会副主席の塗謹申(トゥー・ジンシェン)氏は「エディソン・チャン本人が帰国したことにより、流出のきっかけになったと思われるパソコン修理の詳細過程、とくに修理会社に依頼した作業内容について、かなり詳しいことが判明するだろう」とし、ここから上記を含む事件全容解明へ向けての期待を示した。(翻訳・編集/愛玉)

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