日本人の川柳、読んでいたら悲しい気持ちに―中国ネット

Record China    2018年9月1日(土) 22時0分

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中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で日本の「シルバー川柳」が紹介され、話題になった。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で8月29日、日本の「シルバー川柳」が紹介され、話題になった。

日本の高齢者たちが詠んだ川柳は、「iPad 指舐めスライド 孫怒る」のような笑いを誘うものから、「金が要る 息子の声だが 電話切る」のような悲哀を感じさせるものまで、とてもバラエティーに富んでいる。

川柳は俳句に似ているが、俳句ほど厳しい縛りがなく、自由な作風が特徴と紹介されている。

中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「親にお金を無心しようとする子ども、ひどいな」

「日本では親を頼る人が多いらしいけど」

「風刺というか、自虐的な句が多いような気がする」

「ちびまる子ちゃんの『友蔵、心の俳句』みたいだね」

「ちびまる子ちゃんね、私もそう思った!」

「何だかどれも涙を誘うような句だ」

「見ていてつらくなってくる」

「あれ? 笑いたくなったのは自分だけ?」

「とても大笑いはできないよ…」(翻訳・編集/岡田)

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