台湾人が愛する日本ドラマ、人気トップは「ドクターX」=第4位は意外なあの作品―台湾

Record China    2017年1月7日(土) 11時50分

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6日、台湾のネットユーザーに最も愛された2016年の日本ドラマは、米倉涼子主演の人気シリーズ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第4シーズンだった。資料写真。

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2017年1月6日、台湾のネットユーザーに最も愛された2016年の日本ドラマは、米倉涼子主演の人気シリーズ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第4シーズンだった。聯合報が伝えた。

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台湾の映像配信サービス「KKTV」が6日、ランキング形式で発表したもの。「KKTV」では昨年、約30作の日本ドラマを配信したが、その中で最も再生回数が多かったのが「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」第4シーズンだった。なお、全話を合わせての再生回数は36万回を突破している。

2位は松嶋菜々子主演の「営業部長 吉良奈津子」だった。日本では視聴率が振るわなかったものの、台湾で根強い人気を持つ松嶋菜々子の作品だけに、注目度が高かったと思われる。

3位は同じく松嶋菜々子と、菅野美穂が主演した「砂の塔〜知りすぎた隣人」だった。

4位に登場したのは、テレビ東京で放送された「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」。森三中の大島美幸とメイプル超合金の安藤なつが、不動産屋を営むぽっちゃり双子姉妹を演じたドラマだ。地味な内容ながら、物件探しにきた客との深いやり取りなど、その人生劇が台湾のネットユーザーの心をつかんでいる。(翻訳・編集/Mathilda

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