究極のエコ!自家用発電に使えるソーラーカーを制作―江蘇省靖江市

Record China    2008年2月29日(金) 17時6分

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24日、江蘇省靖江市に1台の“手作り”ソーラーカーが出現した。資金200万円と1年を投じて自主制作されたこの車、最高時速は80kmで、2日間の充電によって150kmを走行するという。

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2008年2月24日、江蘇省靖江市に1台の“手作り”ソーラーカーが出現した。6平方メートル大のソーラーパネルと5本のバッテリーを搭載したこのソーラーカーは、一般市民の陳順貴(チェン・シュングイ)さんが友人と13万元(約195万円)を投じ、1年余りの時間をかけて自主制作したというから驚きだ。

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ソーラーカーは時速30〜80kmで走行し、2日間充電すれば120〜150kmを走る。また、普段は自宅用の発電機としても常用しているという。これぞ究極のエコだが、自作の自動車で一般道を走行することは法的に問題ないのだろうか?(翻訳・編集/愛玉)

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