愛する子供に「米国籍」を!芸能人も次々に海外出産へ、チャン・ツィイーら―中国

Record China    2017年2月17日(金) 21時50分

拡大

16日、近年は米国籍を求めて海外出産する女性タレントが急増し、多くのタレント二世たちが生まれながらの「米国人」になっている。写真はチャン・ツィイー夫婦と醒醒ちゃん。

(1 / 2 枚)

2017年2月16日、近年は米国籍を求めて海外出産する女性タレントが急増し、多くのタレント二世たちが生まれながらの「米国人」になっている。新浪が伝えた。

その他の写真

近年、中国富裕層の海外出産人気が高まっているが、もちろん芸能界も例外ではない。優れた医療設備を求めるだけでなく、生まれた子供に米国籍を与えるため、多くの女性タレントが海外出産を選んでいる。

中国を代表する人気女優チャン・ツィイー(章子怡)は2015年12月、米カリフォルニア州で第一子となる醒醒(シンシン)ちゃんを出産。まな娘は生まれながらの米国人となった。47歳の高齢出産が話題になった伊能静(いのう・しずか)は昨年、同じカリフォルニア州で第二子を出産している。

このほか、ホアン・イー(黄奕)やリウ・タオ(劉涛)、チー・ウェイ(戚薇)ら人気女優たちも同じく米国で出産。中国映画界の巨匠チェン・カイコー(陳凱歌)監督の夫人で女優のチェン・ホン(陳紅)、アクションスターのジェット・リー(李連杰)の夫人で元女優のニナ・リー(利智)、元NBA選手のヤオ・ミン姚明)の夫人らも米国で出産し、子供たちは皆、米国籍を取得している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携