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17日付香港・経済通によると、中国最大手のダンボールメーカー、玖龍紙業(控股)有限公司は16日、ベトナムの製紙会社を買収することで交渉を行っていると発表した。同社は生産能力の拡充に乗り出しており、今回の買収はその一環とみられる。
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2008年3月17日、17日付香港・経済通によると、中国最大手のダンボールメーカー、玖龍紙業(控股)有限公司は16日、ベトナムの製紙会社を買収することで交渉を行っていると発表した。同社は生産能力の拡充に乗り出しており、今回の買収はその一環とみられる。
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同社によると、今後1−3カ月以内で成約に達する見通し。買収先はベトナム、カンボジア、ラオスで紙製品を販売する会社で、買収を通じて玖龍紙業は東南アジア市場に進出する。(翻訳・編集/KS)
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