住宅地で爆発?警察の「爆弾処理」で電源コードがその正体と判明ー吉林省長春市

Record China    2006年8月1日(火) 19時23分

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厳重な装備を身につけた警察官によって「爆弾処理」が行われた。

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2006年8月1日午前8時頃、吉林省長春市(きつりんしょう ちょうしゅん)の湖光路(フーグアンルー)にある住宅区で、爆発と思われる音が発生し、一時騒然となった。通報を受けて駆けつけた警察によって現場は封鎖され、現場の調査が行われた。音が発生した周辺から、爆発の原因と見られる電源コードが発見され、厳重な装備を身につけた警察官によって「爆弾処理」が行われた。しかし、電源コードを爆発させてみたところ、ごく普通の危険性のないコードであることが判明、どうやら今回の騒動は、ただの「勘違い」であったようだ。

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