2008年3月18日、湖南省長沙市に開店して2か月になる何とも珍奇なカフェが、人気を博しているという。

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話題沸騰のこのカフェのコンセプトはなんと「トイレ」。椅子が便座、テーブルが洗面台になっており、トイレットペーパーのナプキンや便器をかたどった皿など、店に置かれた物という物がトイレにまつわるデザインとなっている。

このカフェの仕掛け人は台湾人で、もともと台湾で人気沸騰した「トイレカフェ」をそのまま模倣したものであるという。客層はほとんどが好奇心いっぱいの若者で、このような場所で飲食することにもまったく抵抗がないという。どこの国でも、常識人の大人にとっては、若者の考えることは理解しがたいものがある。(翻訳・編集/愛玉)