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16日、上海市の海洋水族館に、極めて飼育困難とされる熱帯の珍魚「千手観音」が登場した。長いヒゲ状の胸ビレがまるで千手仏のように見えることからその名がついたという。
2008年3月16日、上海市の海洋水族館に、極めて飼育困難とされる熱帯の珍魚が登場した。
パキスタンやインド、スリランカの海域に生息するこの魚は「パラダイス・スレッドフィン」という希少種で、体長は2cm程度、エラ下方から伸びたひげ状の胸ビレが特徴。その姿から、中国では「千手観音」とも呼ばれている。(翻訳・編集/愛玉)
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