Record China 2008年3月20日(木) 7時17分
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18日、英「フィナンシャル・タイムズ」紙と中国の市場調査会社大手「益普索」が共同で「第2回中国の十大世界ブランド」の調査結果を発表した。トップはパソコンメーカー最大手の「聯想(レノボ)」。10社のうち7社が北京五輪協賛企業だった。資料写真。
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2008年3月18日、英「フィナンシャル・タイムズ」紙と中国の市場調査会社大手「益普索」が共同で「第2回中国の十大世界ブランド」の調査結果を発表した。トップはパソコンメーカー最大手の「聯想(レノボ)」。10社のうち7社が北京五輪協賛企業だった。「中国新聞ネット」が伝えた。
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この調査は、昨年11月29日から「フィナンシャル・タイムズ」紙の全世界およそ100か国の読者に向けて、「中国で最も影響力のある企業は?」というアンケートを実施したもの。結果は以下の通り。
1、聯想(レノボ)
2、中国銀行
3、青島ビール
4、中国国際航空会社(エアチャイナ)
5、中国移動(チャイナモバイル)
6、中国電信(チャイナテレコム)
7、海爾(ハイアール)
8、中国石油化工(シノペック)
9、百度(Baidu)
10、中国建設銀行
05年の第1回調査と比べると、レノボが2位からトップに浮上、チャイナテレコム、シノペック、中国建設銀行が初ランクインとなった。(翻訳・編集/NN)
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