映画「三国之見龍卸甲」ワールドプレミア開催、アンディとマギーQが出席―韓国

Record China    2008年3月25日(火) 17時35分

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24日、映画「三国之見龍卸甲(原題)」のワールドプレミアが韓国・ソウルで行われ、アンディ・ラウ、マギーQらが出席した。

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2008年3月24日、映画「三国之見龍卸甲(原題)」のワールドプレミアと記者会見が韓国・ソウルで行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)はじめ、マギーQ、サモ・ハン・キンポー(洪金宝)らが出席した。

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「三国之見龍卸甲」は、制作費2750万ドル(約28億円)の超大作。韓国資本作品のため、ワールドプレミアの場所にソウルが選ばれた。メディア試写会や記者会見を含め、合わせて5時間にも及ぶ長時間のイベントでは、アンディとマギーQが3回の衣装チェンジを行い、集まった記者の目を引いていた。

映画では、「自分の力を100%出し切った」と自信を見せるアンディに対し、時代劇初挑戦のマギーQは、「武術や中国楽器、全てが初めてだったので、何も分からない赤ちゃんと同じ。撮影当時は、疲れすぎて寝る前にいつも泣きそうだった」とプレッシャーを告白。「でも、みんなを失望させないために、自分を励まし続けた」と語っている。

現地の記者から、「韓国の監督と俳優で、一緒に仕事をしたい人は?」と聞かれたアンディは、「監督や出演シーンの量はまったく気にしない。どんな端役でも、自分がやりたいと思ったらぜひ参加したい。優秀な作品なら、自分が資金を調達してもかまわない」と、映画への想いを熱く語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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