交際4年で破局したシンディー・ワン、「略奪」「愛人」負のイメージが原因か―台湾

Record China    2017年2月28日(火) 22時10分

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月27日、俳優ヤオ・ユエンハオとの破局を発表した歌手シンディー・ワンについて、別れの理由は「略奪愛」のダークなイメージがついて回ったからではないかと分析されている。写真はシンディー・ワン。

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2017年2月27日、俳優ヤオ・ユエンハオ(姚元浩)との破局を発表した歌手シンディー・ワン(王心凌)について、別れの理由は「略奪愛」のダークなイメージがついて回ったからではないかと分析されている。東森新聞網が伝えた。

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26日、ヤオ・ユエンハオとシンディー・ワンのカップルが破局したことが明らかになった。2人に交際のうわさが浮上したのは2012年のこと。当時のヤオ・ユエンハオは、人気モデルのソニア・スイ(隋棠)と交際8年目で、結婚も間近と思われていた。それだけにシンディー・ワンが“横入り”したのではないかと話題となり、「愛人」「略奪」とバッシングを浴びることに。当時はアイドル脱皮に成功し、二度目のブレーク期を迎えていたが、一気にイメージがダウンし、仕事も激減した。

「略奪愛」のイメージに苦しんだシンディー・ワンは昨年、3年越しでやっとコンサートを開催。ステージ上では「恋愛で全てを失った」と心痛を語ったが、これが再び猛バッシングを浴びることに。この時はSNS上で、「一度も“愛人”だったことはない」と自ら反論している。

交際4年で破局を迎えた2人だが、やはり「略奪愛」のダークなイメージを払拭(ふっしょく)できなかったのが大きな理由ではないかと報道されている。台湾メディアでは、娘に「愛人」の汚名を着せたヤオ・ユエンハオを、シンディー・ワンの母親がどうしても許せず、結婚を認めなかったのが大きいと報じている。(翻訳・編集/Mathilda

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