2008年3月25日、台湾観光局プロデュースドラマ「君につづく道」で、主演のヴィック・チョウ（周渝民）とミッシェル・チェン（陳妍希）の濃厚キスシーンに、視聴者から苦情が相次いでいるという。網易娯楽網が伝えた。

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同ドラマは、主演2人のロマンチックなシーンが見どころの一つ。しかし、ここ2週連続のキスシーンは、舌をからめる様子も分かる濃厚さで、「子供に見せられない」と放送局の華視（CTS）にクレームが多数寄せられている。

ヴィックの元恋人、バービー・スー（徐熙媛）に顔がそっくりなミッシェルは、ドラマをきっかけにヴィックとの熱愛も噂されている。CTSホームページのBBS欄には、「あのキスシーンはほんとに演技？」「どうせなら本当にくっついてしまえばいい」などの書き込みも見られている。

視聴者からの批判について、ミッシェル本人がこのほど、同BBSにメッセージを送り、「デビュー後初のキスシーンで緊張していたので、ワインを飲んでリラックスした。撮影の時には、酔いが回ってしまった」と説明している。（翻訳・編集/Mathilda）